2026/10/27 17:28
焼き上がったパンが腐ったかもしれない時、ありましたか。
酵母菌も、乳酸菌も生き物です。
酵母菌にストレスを与えると、酵母菌が一部死滅して、水分が出ます。
製造のときは、パン生地にストレスを与えないことが大切です。
イメージで言うと、自然に育っていくパン生地に手をかけて、パンの形になるまでを助けている感じです。
生地を握りつぶすように丸めるのは、良くないです。
ボリュームをおさえる成型をして食感を変えたい時は、折りたたみながら成型したら、生地に負担が掛からないです。
焼き上がった後のパンの扱いも、乱暴では、水分が出たパンになります。
死菌が湧いたようなパンは、水分が多すぎた時に、雑菌が湧きやすく腐ったからです。
多加水パンも、発酵器に入れて短時間で発酵させたら作れます。
または、冷蔵発酵でも可能です。
グルテンが上手く結合しなかった生地でも、結合しなかった水分が浮いてしまって、腐ったみたいになりやすいです。
